ふたたびDX挑戦するため5ヶ月ぶりにSalesforceを利用

Salesforce、また、仕事で使うことになった。

 

私はSalesforce上でアプリ開発するのが楽しい。一方、顧客情報を扱うSaaS/PaaSのため、セキュリティーが厳しめで、アプリ開発時にも制約が多い側面もある。

 

ブランクが空いたので、とりあえず、レポートやダッシュボード辺りから使い始めて、ウォーミングアップ。sfdxツールもPCやMacへインストールし、簡単なアプリ開発から始める。

 

SAPやSalesforceはDXの中核にあるので、DX語るならSAPやSalesforce語れないといけない。私にSAP経験なく、DXの一部しか語ることは出来ない。

 

DXといえば、富士通社長、自社ビジネスのやり方について、なかなか勇気ある(度胸ある)発言している。ここまではっきりと言えるのはすごい。関心させられる。日本全体のIT技術力底上げに、IT企業は、ユーザ企業をサポートする立場にまわらなければならない。そう思う。Salesforceも、内製でアプリつくれる仕組みになっていて、IT企業は、品質やセキュリティーを担保したアプリをつくれるよう、また、より複雑なアプリをつくれるよう、ユーザ企業をサポートする立場。そうでないと、日本のITは世界で沈んでいく。

 

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