クラウドは遅いのでエッジコンピューティングへ切り替えた

職場へアメリカ製やドイツ製のSaaSが導入され、生産性が低下。

Client-Serverアーキテクチャで、UIはページ遷移が多いつくり。

ページ遷移のたびにデータベースへアクセスするので、とにかく、遅い。

おまけに多額のライセンス料を徴収されている。

ちょとした仕事するにも時間がかかる。ストレス溜まる。

 

国内の企業は技術者少ない、技術者の身分が低いからこうなった。データを人質にとられてしまっている。

 

もはや、私は、Box以外、クラウド利用せず。データ共有だけクラウド使えば良い。

データベースはSQLiteフレームワークはFlask、HTML5でSPA書く。全てをEXEに固め、ローカルPC上でクライアントサーバー動かす。このEXEを職場で共有。めちゃくちゃパフォーマンス良いのに驚かされる。

 

3時間に1回、Teamsをチェックして、残りの時間はローカルPC+Box上で作業。生産性は大幅に向上した。

Microsoft Mesh

Unity上での開発となるが、基本はURPのBakedLitとUnlitのシェーダーしか使えない。

影は基本ベイクで表現。

艶とかメタル・スペキュラーとかPBRな表現が出来ない。

メタバース向けデバイスはリアル感や臨場感演出が苦手。。。

 

メタバース向けの仕事、写真加工や2Dお絵描きのスキルを磨いた方が良さそう。

写真や2Dテキスチャーでリアル感を表現。

私の場合、KritaやGIMPで2Dお絵描きスキル向上を目指す。

SQLite上のデータをどうやって職場の方々へ利用してもらうか?

今年度は二刀流の仕事になりそう。データエンジニア・データサイエンティストと3D関連の二つ。前者がメインで後者はボランティア的活動。

 

今、前者の仕事で抱えている問題、SQLite上のデータをどうやって職場の方々へ利用してもらうか?

 

ウエブサーバー立ててHTML5からSQLiteへアクセスすれば良い。サーバーサイドでもクライアントサイドでもどちらでも良いが、クライアントサイドの方がパフォーマンス良さそう。しかし、今時の会社、昔と違って職場内で勝手にウエブサーバ立ち上げるのが困難。

 

昔は、部門ごとにPCサーバ置いてあって、そこでHTTPサーバ立ち上げれば良かった。今は、全てがクラウド上にあり、社内の特定の部門が管理している。勝手にHTTPサーバ立ち上げることは出来ない。

 

なかなか難しい問題である。

 

選択肢

- SQLite上のデータをJSON化してライブラリとしてHTML5へ読み込む。パフォーマンス最高に良いがデータサイズが大きくなると問題が起こる。リレーショナルデータベースのリレーションのところも、別途、JavaScriptでつくりなおさなければならないので面倒。

- React Nativeでネイティブアプリをつくる。

- Electron

 

しばらくはHTML5で実装してきたが、データ量が多くなってきた。

 

ブラウザのセキュリティー回避(SQLiteへのアクセスしたい)が目的なのでElectronが良いか?試してみよう。

データサイエンティスト以前にデータエンジニアが不足

本日は朝から夜の10時までぶっ続けでデータモデリングSQLiteを使ったPythonのライブラリ開発。

 

データドリブンやるには、一旦、職場内のバラバラなExcelデータをSQLデータベースへ集約したい。テーブル間でリレーションを持たせたい。非構造化データはJSONSQLへ保存したい。SQLで各種検索やデータ抽出をやりたい。

 

いやー、この手の仕事始めてから、データクレンジング、データ正規化、自然言語処理でキーワード抽出、辞書ベースのマッチングと分類、モデリングSQLへ集約。。。気が遠くなるほど膨大な作業。いつになったら先が見えるのか。。。

 

この苦労、バラバラなExceデータをつくりだした方々に分かるか?分からないだろうな。。。それで、データドリブンとか言って、適当なダッシュボードへKPI提示して誤魔化す気配あり。。。自己の陣地守るため権力使って改革者を潰し改革を阻止。だから働き方は変わらないしDXは進まない。

海外製クラウドで生産性落ちている

なぜか、海外製のクラウドVPCにしろERPにしろCRMにしろ、ウエブインタフェースから、なにかと、データベースとの更新処理が走り、とにかく遅い。

 

さらにネットワーク回線も太くなく、動作はスローモーション。

 

データがクラウドにあるなら、パフォーマンスボトルネックで生産性は大幅低下する。

 

昔の、個別に開発されたシステムの方が、安くて早くて生産性も良いという逆転現象が起こっている。

VRシアター

ゴーグルなしで観れるVRシアター(みんなで観るVR)をスマホARで作り始めた。9ヶ月ぶりにUnity再開。

 

仕事で実現しようとすると妨害行為を行う人たちが多く嫌気がさす。既得権益の世界、何か新しいことをすれば潰される。AR/VRは、そういう嫌な社会から脱出するための手段としても機能する。

 

趣味の世界でさっさと実現。ARでつくれば、お金をかけずにつくれる。実は、これがデジタルツインそのものなのだが、勉強しない会社の馬鹿どもは、それが理解できていないから困る。バズワードに踊らされてFYIが仕事だと勘違いしている連中。自身に価値創造する能力ないからそうなる。

 

Blender <=> Unity のワークフローが面倒で、行ったり来たりを繰り返しながら、グラフィクス調整。感覚は戻ってきた。

 

面倒だけどすごく楽しい、それがUnity。URPでグラフィクスも昔に比べればよくなった。