Unityでもインパクトあるビジュアルがつくれた!今日は気分がとても良い!

Unityのシェーダーグラフをいじくりまわして、動的なエミッションをゲーム内のあちらこちらへ。

 

プレイしてみると、如何にもゲームらしい味付けのインパクトあるビジュアルへ。これはイケる!仕事にも使えるかも?

 

こういうのは、あまりやりたくないけど、リアルタイムレンダリングインパクトあるビジュアルをつくるには、キラキラ光るようなものをあちらこちらにちりばめる演出が効果的。なるほど、多くのメタバースで、安っぽいCGをマシに見せるために、こういうキラキラとした光を多用している理由が分かった。陰影処理をかなり省略しても良い。人間の目は、自然と、キラキラ光るものへ向かうので。

 

良くできたVRゲームも、視点を、アクションの方ではなく、個々のアイテムへ移すと安っぽいCGでつくられているのが見える。リアルタイムレンダリングでは、派手な光やコントラストが重要。

 

こういうのをビジネス向けに使えるか???50歳を越したお偉いさんに見せて違和感がないか?その辺が微妙。。。私自身、これをビジネスで使うとなると違和感を感じる。

 

先の投稿に書いたように、多様な年代層や嗜好に応えるには、ハイポリーとローポリーの両方のCGを制作すれば良い。ハイポリーの方では真面目で品質高い3DCGアニメ動画、ローポリーの方はゲーム的要素が多いVR

 

なので、ビジネスでメタバースを活用したかったら、Blender, Photoshop or GIMPとUnityをマスターして、適材適所で使い分けすれば良い。ビジネス向けメタバースで成果を挙げるには、ハイポリーとローポリーの両方に精通すること。相手を見て使い分けが出来ること。そのためには、ひたすら修行するしかない。習うより慣れろ。

 

Unrealにも興味あるが、UnrealでリアルタイムレンダリングとなるとNVIDIAのハイエンドGPUが必須になる。SDGsの観点で、発熱量が多いハイエンドGPUをビジネス用途で使うことに抵抗あり。制作したコンテンツの中でSDGsを唱えることが出来なくなる。